格闘技ファンやテレビ業界で話題になっているウザ強ヨシヤさん。
フジテレビの社員でありながら、2025年5月4日に行われる格闘技イベント「RIZIN男祭り」へ出場することでも、注目を集めています。
しかし、ウザ強ヨシヤさんについて「一体何者?」「本名や大学は?」など、思っている方も多いはず!
この記事では、ウザ強ヨシヤさんのプロフィール、大学時代のエピソード格闘家としての経歴、そしてフジテレビ社員としての経歴まで詳しくまとめてみました。
- ウザ強ヨシヤは何者?
- ウザ強ヨシヤの大学や高校など学歴
- 格闘家としての経歴と戦績まとめ
- フジテレビでの仕事内容は?
ウザ強ヨシヤは何者?プロフィールまとめ
ウザ強ヨシヤさんは、プロのキックボクサーでありながら、フジテレビ社員としても活躍している異色の存在です。
まずは、プロフィールを一気にチェックしていきましょう!
- 名前:ウザ強ヨシヤ
- 本名:茂木 喜也
- 生年月日:1996年10月15日(2025年4月現在28歳)
- 出身地:東京都世田谷区
- 身長:169㎝
- 体重:63㎏
- 趣味:格闘技のトレーニング、スポーツ観戦
- 特技:格闘技、体力勝負系の企画にも強い
- 所属:FIGHT CLUB 428(キックボクシングジム)
プロの格闘家としてだけでなく、社会人としてもテレビ局で働くという、まさに“異色の二刀流”!
ウザ強ヨシヤさんの名前の由来は、試合中に相手を挑発する“ウザい”態度と、練習熱心でどんどん“強く”なった姿からきています。
ジムの会長が「ウザい+強い+ヨシヤ(本名)」を組み合わせて、命名したリングネームなんですね。
【学歴】ウザ強ヨシヤの大学や高校はどこ?

専攻についての詳細は公表されていないものの、大学2年生の時にプロデビューを果たし、すぐに格闘家としての道を歩み始めていました。
大学生活では、学業をこなしつつ、格闘技のトレーニングにも精力的に取り組んでいたようです。
大学に通いながらプロ格闘家として戦うという、かなり珍しい生活スタイルを送っていたんですね!
大学生活と格闘技活動の両立
ウザ強ヨシヤさんは、講義が終わるとすぐにジムへ直行するという日々を送り、学生生活と格闘技活動を見事に両立していました。
特に大学3年生の時には、タイへの武者修行を2度経験し、本場ムエタイの厳しい練習にも耐え抜きました。
この経験を活かされて、「J-NETWORKライト級新人王」というタイトルも手に入れています。
さらに、就職活動も並行して行い、フジテレビへの内定を勝ち取るなど、本当に多忙な毎日だったことがわかります!

ウザ強ヨシヤさんの行動力と努力家の一面には、本当に驚かされますね。
ウザ強ヨシヤさんの高校時代について見ていきましょう!
ウザ強ヨシヤの出身高校はどこ?
ウザ強ヨシヤは、東京都世田谷区で育ち、高校2年生のときにキックボクシングを始めました。
高校時代にはアマチュアのキックボクシング大会にも出場し、勝つ喜びと負ける悔しさを両方味わったことで、本格的に格闘技の道に進むことを決意しました。
この高校時代の経験がなければ、今のウザ強ヨシヤさんは存在しなかったかもしれませんね!
ウザ強ヨシヤの格闘家としての経歴と戦績
ウザ強ヨシヤさんは、格闘技界でも珍しい「現役テレビ局員ファイター」として注目されています。



台場の最強ADという異名で呼ばれています。
高校時代に格闘技を始め、大学生活と並行してプロ格闘家デビュー。
さらに社会人となった今も、フジテレビ社員として働きながら、プロのリングに立ち続けています。
ウザ強ヨシヤさんの格闘家としての歩みと、代表的な戦績を紹介していきますね!
高校からプロデビューまでの道のり
ウザ強ヨシヤさんは、高校2年生のときにキックボクシングに出会いました。
高校3年の夏にはアマチュア大会にも出場し、勝利と敗北の両方を経験。
このときの「悔しさ」が、ウザ強ヨシヤさんの中で本格的に格闘技へ取り組むモチベーションになったそうです。
大学進学後も格闘技への情熱は冷めず、大学2年生だった2016年7月、ついにプロデビューを果たしました。



なんと、デビュー戦では、アマチュア時代に敗北した大谷翔司さんと対戦し、判定勝利でリベンジ成功しています。
判定勝ちでプロ初勝利を飾るという、劇的なスタートを切りました!
さらに大学3年生ではタイに2度渡り、ムエタイ武者修行を敢行。
帰国後は、「J-NETWORKライト級新人王トーナメント」にエントリーし、見事優勝。
ここまでの努力と成果が、ウザ強ヨシヤさんを格闘家として確かな存在へと押し上げたんですね!
代表的な試合と戦績を紹介
ウザ強ヨシヤさんのこれまでのプロキックボクシング戦績は以下の通りです。
総試合数 | 8戦 |
勝ち | 4勝(うちKO勝ち0) |
負け | 3敗 |
引き分け | 1試合 |
特に注目された試合は、2018年に開催された「RIZIN.11」で、SB日本スーパーライト級王者・海人選手との対戦です。
この試合では惜しくも2RKO負けとなりましたが、大舞台での闘志溢れるファイトスタイルは多くのファンの記憶に残りました。
また、2018年大晦日の「RIZIN 平成最後のやれんのか!」では、白鳥大珠選手と対戦し途中で右肩を脱臼しながらも戦い抜く姿が話題となりました。
これらの試合経験は、ウザ強ヨシヤさんにとって大きな糧となり、以後のキャリアにも活かされています。
現在はフジテレビの社員でもありますが、本当に格闘技を愛していることが垣間見れます。
今後は、さらに大きな舞台での活躍が期待されます。
ウザ強ヨシヤのフジテレビでの職種と経歴
ウザ強ヨシヤさんは、プロ格闘家として活躍する一方で、フジテレビの社員としても働いています。
テレビ局で働きながら、プロアスリートとしてリングに立つという、かなり珍しいキャリアを歩んでいますよね。
フジテレビではスポーツ局スポーツ部で活躍!
ウザ強ヨシヤさんは、2019年4月にフジテレビに入社しました。
大学の学業とキックボクサーを両立され、大手テレビ局・フジテレビへの就職を勝ち取っています。
主にプロ野球・東京ヤクルトスワローズを担当する記者として、取材や記事作成、現場リポートなど幅広い業務をこなしています。
実際に「FNNプライムオンライン」などでスポーツニュースを執筆したり、ヤクルトの取材現場に足を運んだりと、記者としての顔も持っているんですね。
普段の業務では、格闘技とはまた違った冷静な視点と、的確な情報収集力が求められる仕事をしています。



メディアの第一線で活躍しているウザ強ヨシヤさん、ほんとにすごいですね!
ウザ強ヨシヤさんのフジテレビ勤務とプロ格闘家の両立について見ていきましょう!
フジテレビ勤務とキックボクサーの両立について
ウザ強ヨシヤさんは、基本的にはフジテレビ社員としての業務を最優先しています。
その上で、会社の就業時間外の「個人活動の自由」という枠組みを利用し、プロ格闘家としてもリングに上がっています。
試合についても「ノーギャラ」で出場していることが多く、あくまで本業(テレビ局勤務)とプライベート(格闘家活動)を明確に区別しているスタイルなんです。
そんな超ハードな生活を送っているというわけですね!
こうした二刀流スタイルは、まさにウザ強ヨシヤさんならではではないでしょうか。
プロフェッショナルな働き方と、アスリートとしての情熱を両立させている姿は、多くの人に勇気を与えている存在と言えます。
ウザ強ヨシヤに関するQ&Aまとめ
- ウザ強ヨシヤの本名は何ですか?
-
ウザ強ヨシヤさんの本名は「茂木 喜也(もぎ よしや)」です。
- ウザ強ヨシヤはどこの大学に通っていた?
-
日本大学に通っていました。
大学生活と格闘技活動を両立しながら、プロデビューも果たしています。 - ウザ強ヨシヤのフジテレビでの職種は?
-
フジテレビのスポーツ局スポーツ部に所属。
主にプロ野球・ヤクルトスワローズ担当の記者として取材や記事執筆を行っています。 - ウザ強ヨシヤのSNSはある?
-
X(旧Twitter)@yosiya1234 と、Instagram@uzatsuyoで発信しています!
まとめ
今回の記事では、ウザ強ヨシヤさんが何者か?について学歴や職歴をまとめました。
ウザ強ヨシヤさんは普通ではなかなか両立できない「テレビ局員」と「格闘家」という二つの顔を持ち、どちらも全力で活動し努力も続けています。
これからも格闘家としてリングに立ち、テレビ業界でも活躍されることを期待したいですね。
ぜひ、今後のウザ強ヨシヤさんの動向にも注目していきましょう!